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02/17 SONY DSR-400東海地区限定セミナー 名古屋店にて開催

2005/2/20 日曜日

東海地区では初のDSR−400セミナー

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制作用DVCAM一体型カムコーダー「DSR−400」の発売前セミナーが、システムファイブ名古屋店で実施された。

これまで、業界で独自のポジションを維持していたDSR−390/570WSの生産完了に伴い、発表されたカメラである。さすがの注目度で当日は予想を上回る来場者で活気にあふれていた。特に、業務用クラスのカメラを持つハイエンド・アマチュアから制作プロダクションまで、幅広い客層から活発な質問が交わされた。

ソニーマーケティング(株)の担当営業と専任講師から、DSR−400の特長・優位性・活用法について、約2時間にわたってセミナーが行われた。

DSR−390と同価格? 脅威のコストパフォーマンス

いまやブライダルをはじめとして、あらゆる製作現場で主流となっているDSR-300シリーズ。いまでは考えにくいハナシだが、発売当初は、所詮1/2インチ・・・、やはりプロは2/3インチだろう・・・、という声が圧倒的だった。

その後、バブル崩壊後の世相を反映してか、圧倒的なコストパフォーマンスでベストセラーとなったのは周知の事実。

そして、コストパフォーマンスはさらに向上し、DSR−390並、つまり従来の1/2インチカメラ並の価格で、2/3インチカメラが入手できるまでに時代は進んでいる。

DSR−400では、よりフィールド撮影、ブライダル撮影を強く意識した設計としており、あらたに2/3インチ光学系を採用することで、各部の性能がさらに向上している。とくに、従来のDSR−390並の価格で2/3インチカメラが入手できるとあって、市場の期待も高まっている。

また、2/3インチクラスのカメラとしては、はじめてDV−SP記録に対応した。つなぎ録り時の安定性や編集時の効率を重視するならDVCAMで、固定運用など長時間撮影を要求される場面ではDVで、と柔軟な選択が可能である。標準カセット使用時には最長で270分(DV記録時)もの連続録画に対応する。もちろん、ミニカセットにも対応するため、不意のテープ切れや緊急時にも調達の容易な市販のミニDVカセットが使用できる。

あらたな境地を開拓した!?POWER HAD EX CCD

DSR−400が新しく採用したPOWER HAD EX CCD。スペック上はDXC−D50並かそれ以上の実力を持つという。

特に白とびやノイズを大幅に低減することができたとしている。セミナー会場の照明を落として、低照度下での撮影も行われたが、スミアレベルの低減とともに情報量が圧倒的に増えたという声が大勢を占めた。

単なるコストダウンではない? 魅力的なモデルチェンジ!

DSR−400というと、DSR−390並の価格で2/3インチを実現した、とコスト面ばかりに注意が向いてしまう。

だが、液晶カラーモニター(2型)の搭載、低消費電力化(約17W)、スリムボディ(XDCAMと共通のシルエット)など、使いやすさにも一層の配慮がなされている。現場のカメラマンからは、こんなカメラを待っていた、という声も少なからず聞こえている。

今回のセミナーに参加していかがでしたか?
アンケートの一部をご紹介

  • 制作プロダクション経営 45歳・男性
    自社でDSR−370/390を数台所有しているが、2/3型クラスのカメラで育った自分としては、1/2型の表現力には不満もある。仕上がりを考えると、1/2型でも充分とは思うこともあるが、マスター画質が良いと精神的にも良い。カメラマンの心をくすぐるカメラだと思った。
  • イベント会社勤務  38才・男性
    撮影の対象が大〜小と規模が様々なので、撮影には苦慮しています。大きいカメラは持ち込めないことも多いし、かといって1/2インチではダイナミックレンジが狭い。DSR−400ならほとんどの場面をカバーできると思います。ただ、ワイド画角を期待していたので、4:3専用というのが残念ですね。
  • 趣味  60歳・男性
    会社をリタイヤして、趣味の撮影に勤しんでいます。以前、DSR−390を所有していましたが、体力的な問題もあって、キャノンのXL2に乗り換えました。でも、この価格で2/3型というのは魅力ですね。もう一度担ぎたいと思わせるカメラですよ、これは。システムファイブさんの下取りに期待してます(笑。
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